和歌山県の温泉施設様で負荷試験を実施しました!
和歌山県の温泉施設様で負荷試験を実施しました!
和歌山県の山側にある温泉施設様で、数年前の川の氾濫が原因で
発電機室が浸水し、非常用発電機が水に浸かってしまったため、買い換えたとのこと、、
川の近くにある施設様の非常用発電機は屋上に設置した方が良いかもしれませんね、、
1Fの屋外に非常用発電機がある施設様なので、搬入は5分もかからず完了。
次に施工前の点検を実施し問題なかったため、負荷試験を開始。
施工開始直後の排気口から排出される煙の量が多かったことを確認。
詳しい状況を聞かないと原因はなんともいえませんが、無負荷運転を長時間続けていた事が原因の1つとして考えられます。
それ以外は特に問題なく負荷試験は終了。
蓄電池の交換期限が切れていたため、消防点検業者様に交換を推奨し、その日の作業は完了。
放っておくと動作不良に繋がり、有事の際に発電機が動作しないと、2次災害にも繋がるため、
蓄電池はなるべく交換期限前に交換しましょう!
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